プロフィール



魂と感情解放のカウンセラー
島田よしの プロフィール

簡単なプロフィール

1978年 
茨城県生まれ。自営業を営む両親のもとで育つ
幼少期から家族やまわりの顔色を伺い育つ
誰からも「大人しくていいこ」と言われていた

1999年
現在の旦那さんと結婚
翌年、長女が生まれる
その後、2年おきに子どもが生まれ3人のお母さんになる。

2011年 
子どもの不登校をきっかけに自分の内面と向き合う事になる
この頃から、心理学やスピリチュアル、自己啓発を学ぶようになる
けれども、学べば学ぶほど悪循環に陥り、自己否定がやめられなくなる

2017年 
趣味で学んできた数秘術を提供し始めると
口コミでお客さんがどんどん来るようになる

2019年
マインドプログラムを実践することで悪循環を断ち切り、
生きやすさを感じるようになる

2020年
マインドプログラムを掛け合わせた
スピリチュアルセッション、講座の提供を開始

2022年現在
個人セッションと女性のための起業講座を主宰

魂と感情を解放するカウンセラー島田よしの 自己紹介動画(3分37秒)

 

 

 

 


こんにちは。
魂と感情解放の専門家 島田よしのです。

私自身、長い間、
強い孤独感不安感を抱えながら生きていきました。

どこにいても、、、何をしていても、、、
自分の居場所を感じられない。

常に、その場をなんとかやり過ごすことに必死で、
自分の気持ちなんてそっちのけ。

居場所を確保するために、
自分さえ我慢すればいい。
自分さえ我慢すればうまくいく。

・・・そんな気持ちでいるので、
安心して過ごせる実感を持てることはありませんでした。

そんな私が、子どもの不登校をきっかけ
自分自身の「こころ」と向き合うことになります。

最初はとても怖かったです。
一生懸命守ってきたものが壊れてしまいそうで。

でも、心理療法やスピリチュアル、自己啓発と出会い、
徐々に自分らしく生きることができるようになり、
長年の生きにくさが解消されていきました。

このことから、主に不登校で悩む方を対象にカウンセリングを提供し、
これまで、不登校、引きこもり、夫婦関係の悩み、親子関係の悩み、自己実現の悩みなど、
多くの女性の相談にのってきました。

プライベートでは、
旦那さんの両親と同居中で、不登校だった子どもたちは高校生に。
私自身も日々の穏やかさを感じながら、自分のペースで暮らすことができています。
今は週末の旦那さんとのデートが密かな楽しみです。


もう少し詳しいプロフィール

生まれつきの病気と、
いじめと孤独と・・・。


生後3ヶ月の時に「顔面神経麻痺」であることが分かり、
その後、さまざまな治療を試みるも改善せず、そのまま成長。

物心ついた頃には、「顔」のことでからかわれることが増え、
その結果、強い対人不安から、赤面症、場面緘黙、などの症状で悩んでいました。

高校生になると、見ず知らずの男子から酷い言葉を毎日浴びせられ続け、
友人関係もうまくいかず、学校をサボるように。
家にも帰れないので、映画館や海、公園に行ったりして時間を潰していました

当時は「学校に行かない」という選択肢はなかったので、毎日をなんとかやり過ごすことで精一杯でした。

 

そのため、辛い気持ちをぎゅーっと押し込めて、

今だけ我慢すればいい
今だけ我慢すればいつかなんとかなる

そう自分に言い聞かせ、自分をごまかしながら必死に生きていました。

もともと、内向的で大人しい性格だったこともあり、
思春期以降は自分の殻に閉じこもり、人との接触を避けるようになりました。

心機一転!!!のはずが・・・。
拭えない孤独感


「こんな苦しい毎日はもう嫌だ!」
「誰も知らない土地に行って、心機一転!人生を変えたい!!!」
そんな強い思いを持って、進学を機に上京。
一人暮らしを始めます。

「私のことを誰も知らない土地に行けば、
何かが変わるかもしれない!」

と、淡い期待を抱きながらの上京でした。

ところが、東京での生活は、理想とは真逆の「孤独」な日々。

うわべでは人間関係を円滑に送っているように見えても、
強い孤独感は消えることありませんでした。

今日だけ我慢しよう
今だけ、我慢しよう

そうやって、
なんとかギリギリの精神状態を保ちながらの生活は続きました。

幸せな結婚・出産!?

1999年 学生時代に出会った男性と結婚。 
翌年、長女が生まれました。

長女を身籠ったと分かったときのわたしは、
「子どもが生まれれば幸せになれるはず!」
「この子のために生きよう!」

と思いましたが、

いざ生まれると、不安と心配、恐怖の連続。
うまくいかない子育てで感情のコントロールができなくなり、たびたび情緒不安定に。
旦那さんとの関係もますます悪くなっていきました。

2000年 旦那さんの転職に伴い、神奈川から埼玉に引っ越し。
旦那さんの両親の近くにアパートを借りて、新たに3人での生活が始まりました。

土地が変われば何かが変わるかも!!!
という思いとは裏腹に、
強い孤独感、不安感は消えることはありませんでした。

次女を出産

2002年 次女を出産。
幼い長女を抱えての赤ちゃんとの生活は、想像以上に大変で
心身ともにどんどん疲弊していきます。

悩みや愚痴を話せる人もいなくて、頼れる人もいない、
ますます私の孤独感は強まっていく一方でした。

頼りたいはずの義両親にも心を開けず、
心の中では「助けて!」と悲鳴をあげていました。

それでも「我慢しなきゃ」「頑張らなきゃ!」
自分を奮い立たせることでなんとか生きている感じでした。

夢を叶えられたのに、
相変わらず続く 辛い日々

2004年には、長男を出産。
憧れだった自宅出産。
理想の出産を実現できた喜びとは裏腹に、またここでもトラブルが起こります。
この日から次女の「癇癪」が始まり、手に負えないと感じるように。

加えて、慣れない3人の子育てはとてもハードで、
私は完全にキャパオーバーになっていました。

そのため、怒りを抑えられず虐待寸前の子育てが続きます。
子どもたちからは
「お母さんなんて大嫌い!」
と言われ、親子関係はどんどん悪化していきました。

上手に子育てできない自分がイヤでイヤで仕方なくて、
よく、「消えてなくなりたい!」と思っていました。

子ども2人が不登校になり、
目の前が真っ暗に

2011年 長男が小学校1年生でトラブルが続発し、徐々に不登校に。
その後、次女も不登校になりました。

最初は、なんとかして2人を学校に通わせようと試みましたが、
次女は、体調不良を訴えることが多くなり、学校をお休みすることに。

トラブル続きだった息子も、「チック」の症状が出て
もう学校に通わせるのは無理と判断することになりました。

私自身の心の変化

この頃には、無理に学校に通わせるのではなく、
「子どもの心を守りたい!」と思えるようになりましたが、
私のこころがすでに崩壊寸前でした。

私自身が学校に行こうとすると全身が震えるようになり、
親子で家にこもる時間が増えました。

この時は子どもへの対応で悩むことも多く、
それでも「お母さんだから!!!」と自分に喝を入れ、
我慢に我慢を重ねることも多かったです。

「お金」のことが頭から離れない

この頃から、目の前の現実をなんとかしたい一心で、
心理学や自己啓発、スピリチュアルを学び始め、

さらにセッションを受けたり、講座などに通うようになります。

ただ、専業主婦だったわたしは、自分自身の貯金などあるはずもなく、
家計から捻出していたため、

2015年 とうとう貯金が底をつきます。

この頃から、
朝目覚めるたびに、
「お金、どうしよう・・・」
「支払いどうしよう・・・」

と、お金のことばかりを考える日々が始まりました。

でも、悩むばかりで現実は全然変わらないし、「お金のない生活」も一向に変わらない。

それなのに、当時の私は、
「わたしは、まだ何かを間違えているのかもしれない」
と思い、
セミナージプシーのように、
新しい「何か」を求めて彷徨い続けました。

この頃の私もまだまだ、「悪循環」を繰り返していたのでした。

第1の転機
・・・のはずが。

2017年 転機の訪れ。
数秘カウンセラーとして活動開始。
それまで独学で学んでいた数秘術のセッションを開始しました。

すると、あっという間にクチコミが広がり、次々にお客さんがくるようになりました。

ところが、、、
当時の私は、まだまだ自己肯定感も自己効力感も低く、
「こんな私が、お金をいただくのは申し訳ない」
などと思い始めて、セッションをやめてしまいます。

その後も、無意識に自信のなさを埋めようと、
民間のカウンセラーの資格などを次々に取得していきました。

学べば学ぶほど苦しくなる悪循環


学ぶこと自体は楽しいし、その時は満足するのですが、

学んだことをお仕事として成り立たせることが難しく、
さらにお金がない状態は続き、常に家計は「火の車状態」でした。

そうして、「お金がない」現実を見るたびに、

「わたしのせいで、子どもたちを遊園地にも連れていってあげられない」

「わたしのせいで、子どもたちの習い事もさせてあげられない」

「わたしのせいで、家族に迷惑をかけている」

「わたしなんかいなくなればいいのかな」

そんな思いが、常に湧き上がってくる状態で、とても苦しい日々が続きました。

その頃のわたしは、常にネガティブな思考が頭の中をグルグルして、
喜びや楽しさなど快の感情を感じれられず、
テレビのお笑い番組を見ても「面白い」と感じることができませんでした。


お金のことが頭から離れなくて、
生きているのか死んでいるのかも分からないような、
苦しい日々を過ごしていました。

第2の転機
負のスパイラルに気付き、人生が大転換

ある時ふと、
これまでの私は、常に「他人軸」で、
すごい人の言うことを聞けば、
不都合な現実も「うまくいく」という思考だった
と、気づきました。

また、我慢グセがあったのに、
我慢グセがあること自体を見て見ぬふりをしていたので、
何を学んでもすべて自分さえ我慢すればいい
という思考になっていたことにも気づきました。

現実をしっかりと受け入れる



さらに、気づきがどんどん深まっていきました。
私は長い時間、
「簡単に」「うまくいかせる」ためのノウハウを集めてばかりいて、
まったく実践ができていなかったことにも気づきました。

魔法のような方法があって、その方法を知りさえすれば
「一発逆転できる!!!」
と思っていたのです。

そのことに気づいた時には、正直ショックでした。
まさに、マイナスのスパイラル状態を
無意識に繰り返していたのです!

人生のやり直しを決意

でも、その痛みを受け入れたことで私は変わりました。
心を入れ替えて、
また1から人生をやり直そう!」と決めることができました。

そして、
「マイナスのスパイラルを断ち切り、人生を変えよう!」
と強い気持ちを持つことができたのです。

そのため、それまで学んだことをすべて(一切!)忘れて、
また1から自分を育て直すことにしました。

心の自由を手に入れ変化が加速

すると、何とも清々しい気持ちになりました。

これからは、自分で自分を育て直すことができる!
マイナススパイラルを断ち切って、自分の人生を歩んでいく!」

憑き物がとれたように、その後の私はどんどん変化していきました。


そして、

自己肯定感が低く、
自己効力感なんて感じることができなかった私が、

ブレないマインドを作ることができ、
あんなに苦しんでいた「孤独感」もみるみる薄れていったのでした!

第3の転機 
スピリチュアルセッションでいい流れに

マインドが整ってきたわたしは、
クライアントさんからの要望をうけて、
スピリチュアルセッション」開始することにしました。
すると、不登校ママさんに限らず、
同業者の方までもが”こっそりと相談に来られるようになりました。

受けた方からは、
「ふわふわしていないスピリチュアルで、すごくよかった!」
「よしのさんと話すと癒やされるだけじゃなくて、生きる力が湧いてくる!」

などと言ってもらえることが増えていき、
自分のしていることに自信が持てるようになっていきました。

どんどん訪れる転機


さらに転機は訪れ、
リピーターのクライアントさんからの要望で、
初めてのスピリチュアル講座を開催することに。

講座は募集後すぐに定員となり、
喜びの声をたくさんいただくことができました。
さらに、自分でもびっくりするほどの収入を得ることができるようになりました。

その後募集した講座も即日満員御礼。
感謝していただきながら、想像以上の収入も得ることができ、
徐々にお金の問題も解消されていきました。

ここで私は改めて、

負のスパイラルを終わらせるには
スピリチュアルの教えを取り入れながら、
「自己肯定感と自己効力感のバランスをとることが大事なんだ!」
と実感することになりました。

第4の転機  
突然の知人の「死」

そんな、いい流れの中にいた時、
知人の「自死」を経験しました。
私は、「救ってあげられなかった」後悔と悲しみを感じました。


あの時、もっと、話を聞いてあげれば・・・。

あの時、もっと、寄り添える自分だったら・・・。

あの時、もっと、力強く導ける自分だったら・・・。

そうすれば、あの人は・・・。

そう思うと、苦しくて悲しくて、いたたまれなくなりました。

でも、どんなに後悔をしても過去は取り戻せないのです。

2週間ほど、悲しみに明け暮れたあと、
ふとこんな風に思うようになりました。

「私は自死をなくしたい!」

「自死をなくすためには、女性が輝く社会にならなければダメだ!」

でも、私1人でできることは限りがある」

「そうだ!!!身近な人から、負の連鎖を終わらせ、
幸せの連鎖が起こる世界を作っていこう!!!」

第5の転機 
さらに人生大転換で豊かさを実感

私のもとを卒業していったクライアントさん達から
こんな声をもらうようになりました。

「よしのさん、起業の仕方をを教えてくれませんか」

「え?私が!?」と思いましたし、
正直、自信はないし、何ができるか分からないけど
できることをやってみよう!!!
と思いました。

そこで、
2021年 女性が輝く幸せな「起業」を目指す講座を開催。
マインドを整えながらブログとSNS集客を学べると好評で、

2022年の現在は、
個人セッションを行いながら
幸せな起業を目指す女性のための講座を主宰しています。

最後に。

私は、ずっと自分に自信がありませんでした。

内向的でおとなしく、
自分の思いを人に伝えることも本当に下手くそでした。

おとなしすぎて、まわりの大人からはよく
「静かすぎて、(存在を)忘れてしまうよ」
と、言われるほどでした。

人間関係も常に不安がつきまとい、

長年、孤独を感じながら生きてきました。

でも、そんな私が
子どもの不登校をきっかけに自分と向き合い、
自己肯定感と自己効力感のバランスをとることで

長く辛かった人生に大きな変化を起こすことができました。

今では、家族との仲も良好で、お仕事も順調。
お金の問題も解消されました。

今が一番幸せと言えます。


さあ、次はあなたの番です。

自己肯定感と自己効力をバランスよく整えながら、
あなたらしい豊かな人生を歩んでいきませんか?